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  • 執筆者の写真MinaHomi

ゆとりバードの会! Yutori Bird watching!


16日海の日、Minako Okada Design Workshop 初の野外イベントを開催しました!

先日鳥博士たちと消しゴムはんこワークショップを開催した際に、せっかく友達になったからなにか一緒にやりたいなあと思い、鳥と言えばバードウォッチングかな?でもわたし自身全然鳥に詳しくないから無理かな?と相談してみました。 すると博士たちから、一般の探鳥会と呼ばれる鳥の会は、いかに多くの鳥を知っているかを競ったり、早押しクイズのように鳴き声を当てるような会があったり、初心者には参加しづらい部分があるのでぜひ気軽な会をやりましょうと言っていただきました。

そこで、ゆとりバードという適当な名前をつけて、軽い気持ちでゆるゆるバードウォッチングを企画しました。 グラフィックデザイン勉強中のわたしとしては、イベント用のしおりやポスターを作ってみたかったので、知り合いに声をかけてみることにしました。 誰も来なかったらどうしよう、と思って大々的に募集をしたら、スタッフ含め17人の大所帯になってしまいました。

ハラハラの待ち合わせ

参加者さんが多かったら多かったで大慌てです。 まずランチを予定していたカレー屋さんには全員入らないし、お弁当を作ってもらっても炎天下で外で食べるわけにはいきません。 バードウォッチングも17人いっぺんには無理なので、山登りチームと鳥講座をきくチームに分けないと。 わたしは鳥については全くの素人なので、どんな内容になるのかハラハラ。 自分のイベントで熱中症を出してしまったら最悪です。飲み物の手配もしないといけません。


鳥博士の解説

この一週間は本当にいろんな人のところに相談しにいきました。普段自分で完結するワークショップとは大違いです。 結局小坂さんに会場を用意してもらい、妹たちに準備をしてもらい、博士に説明をしてもらい、香菜軒さんにお弁当を用意してもらい、ゲストハウス彩でお弁当食べさせてもらいました。こんなにいっぺんに色んな人に協力してもらったのは初めてです。

参加していただいたみなさんには無事たのしんでもらえたようでよかった!詳しい様子は写真を見てもらうと伝わると思います。個人的には会をきっかけにずっと行きたかったパン屋さんのオーナーさんとお友達になれたのが嬉しかった。

自分が裏方で動いてイベントを作るというのは今までにない経験で、全然ゆとりないしめちゃくちゃ大変だったけど、謎の経験値が増えたのでまあよかったかなと思いました。 関わっていただいたみなさん、参加していただいたみなさん、お付き合いいただきありがとうございました!

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