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  • 執筆者の写真MinaHomi

ビューティージャパンに関わっていただいた皆さんへのメッセージ!Message for all the people who have been involved with me!

前回の投稿の続きです。 まとめてになってしまうけど、お世話になった皆さんへメッセージを書きました。


【運営の皆さん】 半年間、本当にお世話になりました。「ミナコちゃん参加するかどうかの面談の時めちゃめちゃ警戒してたよね」と言われるぐらい、このイベント大丈夫かな…?と思っていました。 でも、スピーチでそれぞれの参加者に合わせたテーマを与えたり、スピーチの添削にもめちゃめちゃ熱がこもっていたり、舞台裏の直前まで前髪やメイクを直したり、一番その人のいいところ・ベストな状態を引き出そうとしてくださる姿勢が伝わりました。 大会コンセプトにあった「社会で活躍する女性を発掘し支援する」という看板に偽りなしでした。 公式ガイドブックの仕上がりも本当に素晴らしくて、いちクリエイターとしても尊敬しています。 酒田の90歳になるおばあちゃんは毎日公式ガイドブックを見てるらしく笑、生きている間におばあちゃん孝行できて嬉しいです。


【神奈川大会ファイナリストの皆さん・日本大会GFの皆さん】 よくも悪くも、美大に行くと、その後の進路的にもどんどん付き合う人の幅が狭まっていき同じような人としか付き合わなくなっていくことに危機感を感じていました。でも新しい交友関係、特に同世代の同性の友人って本当に作るの難しいですよね。 わたしは最初のインスペクションに参加したとき、キャッキャしている皆さんを見て「なんて場違いなところに来てしまったんだろう、帰りたい」と思いました。 それが、今では自分の居場所として愛着も湧いているし、もっと皆さんのことたくさん知りたいし仲良くなりたい。一緒に過ごす時間が本当に楽しかったです。 雑貨を購入していちお客さんとして繋がってくれた人も、仕事の相談をしてくれた人もいて、BJ参加目的である「ミナホミをもっと知ってもらい、好きになってもらうこと」もばっちり達成できたなとホクホクしています。


【鎌倉の皆さん、横浜の皆さん】 ブルーコンパスの蜂谷さんが審査員をやるから出ましょうとお声がけいただいたのが全ての始まり。 審査会になってしまった神奈川大会に来てくれたメンバーが、そのまま日本大会応援のチャットを作ってくれて、わたしが気づくより早く情報を届けてくれたり、fashion審査のための写真を撮ってくれたり。 鎌倉市長訪問のときも、タスキを忘れた私が到着するまでつないでもらったり… はちゃめちゃだったけど「推し事推し事〜♪」と楽しんで応援してくれて、出てよかったなと思いました。 写真撮影の後に用意してもらったたくさんのおやつや夜食をBush Cloverで食べたのも楽しかった。 真紀さんのスピーチ特訓で、今まで思っていたことをスピーチにまとめ言語化する過程で、自分の取り組みへの想いがクリアになっていきました。 そして、当日会場にも駆けつけていただいたマサさんに迷っている時に言われた「辞退するなんて、言わないでよね!」は、ずっしり響きました。 皆さんがいたから、ちゃんと最後まで全うできたな…としみじみ思います。 幻のスピーチ発表会、やりましょうね!


【そしてホミと家族へ】 わたしが大変だ大変だーって言っている間も支えて応援してくれてありがとう!(もちろんまりやんもね!) ホミがコロナになったとき、さすがに日本大会は辞退したほうがいいかもなと思いました。 ブランドを守ってくれる人がいるからこそ、わたしがPRに出掛けられるのであって、根幹であるホミが揺らいでいるときにPRしている場合じゃないと思ったからです。 大会当日までわたしがかかりきりになっている間、ホミがそこまで追い詰められていたこと、さっき泣きながら電話して初めて気がつきました。頼りない姉で申し訳ない、でも話してくれて本当にありがたかった。 わたしは自分の制作、ブランドに責任を持ちたいと考えていて、ブランドに関わってくれている人に関わってよかったなと思ってもらいたいと常々考えています。それはホミに関してももちろんそう。 今後も色々話し合いながら、運営をしていこうね。


と……エンドロール風にまとめてみましたが、MinaHomi Design Workshopの活動は今後もまだまだ続きます。 なんと、鎌倉FMというローカルラジオにも出演することになりました 今回の経験で更なる深みを増したミナホミの今後の活躍もお楽しみに♩



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