先日、なおみ先生が秋の講座を開催してくださいました！
なおみ先生の講座は夏に引き続き２回目。 初回はとにかくやってみてもらうところから、今回は参加者さん探し、準備から撮影、講評までの一連の流れを全てお願いしました。
なおみ先生のよいところは、そのホスピタリティにあります。 迷うだろうからと駅まで迎えにきていただいたり、ウェルカムカードもひとりひとりをイメージした色で用意したり。 提案していただいた、講座のはじめにお庭を散歩するという企画も、四季を楽しむ千代紙ワークショップにぴったりでした！
そして面白かったのは、なおみ先生が登場したことによる自分の心境の変化。 今までは、参加してくれる人が喜んでくれるならいくらでも手間をかけるし、夜なべだってする、という気合いでプログラム構成を考えていました。 それが、自分じゃない誰かにお願いすることで、先生も楽しく教えられるプログラムにしたいなあという新たな気持ちが湧いてきました。 箱を作るのが大変、参加してくれる人を探すのが大変、使う材料を一個一個セットするのが大変…あまりに大変すぎると、いずれ嫌になって続けられなくなってしまいます。 そういう視点で見ると、完成したと思っていたプログラムもまだまだ改良の余地がたくさんあります。 また、なおみ先生のときに起こる参加者さん同士の盛り上がりみたいなものも大切にしていきたいなあと思い、参加した方同士が楽しめるグループを作成したりしました。
今回は、なおみ先生にワークショップレポートも書いていただきましたので是非読んでみてくださいね！最後の締めがハピネスに溢れていて、なおみ先生らしい文章になっています。