昨日、鳥の研究者集団LiferBirdのみなさんと「消しゴムはんこパターンで作る、鳥の千代紙」ワークショップを開催しました!
わたしが今まで描いてきた柄の中にカモメとトンビの柄があり、そこから繋がって今回のワークショップの開催に至りました。 今回はスズメを研究している博士も来てくださるということで、新柄にスズメもご用意しました! 「このカモメ、頭の模様と尻尾の形を変えてコアジサシにアレンジしてもいいですか?」 「一匹だけ頰の模様の部分がなくなってしまったので、ニュウナイスズメということにします!」 などなど、さすが鳥の専門家の皆さんだけあって、普段のワークショップでは見られないようなこだわりもあり面白かったです。
営業しているカフェでは、とっても美味しいランチを出していただきました〜♪
LiferBirdは、3人の若手鳥類研究者によって2011年に結成されたNPO団体で、鳥類研究の支援と還元を目的として日々活動しているそう。(詳しくはこちらのホームページへどうぞ!)
せっかく出来たご縁なので、また一緒に面白いイベントができないかな?と考えているところです。
今年の目標のひとつに、ワークショップ活動を続けること、があるのですが、これがなかなか曲者で、同じことを毎回やっていると自分の楽しいという気持ちが薄れてしまいます。
常に新しい要素を加えたり、今いちばんやりたいことと自分のできることを組み合わせたりして、楽しいからもっとやりたい、という形で続けるのがベストかなと思っています。
もちろん!参加してくださる方が楽しんでくれている様子を見るのも、続けるモチベーションになるので、ぜひ遊びに来てもらえると嬉しいです📷🕊
今年も半分過ぎました!後半もがんばるぞ〜〜
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