top of page
  • 執筆者の写真MinaHomi

占い師との出会い! Encounter with Fortuneteller

「占い師との出会い」というタイトルのブログを読んだ皆さんにはご心配をお掛けしてしまうかもしれませんが…大丈夫です!安心してください。笑


先日のクレインポートさんに続き、ミナホミ商品を置いていただけるお店が増えました! なんと、そこが「占いの館」なのです。 そこに商品を置いていただいた経緯が面白かったので記事にしようと思います。

半年ほど前、ミナホミの雑貨を扱っていただいている「switch box あけ/たて」さんでワークショップをするため東横線の白楽駅に向かいました。

早めに着きすぎたので周りをぶらぶらしていると 「【開店記念特別価格】占います!お気軽にどうぞ」と書いてある看板が。

今まで本格的な占いなんてやったことなかったのですが、ちょうどその時「お店を作りたい!」という気持ちが高まっていてずっとぐるぐる考えて頭を抱えていたので人生で初めてお金を払って占ってもらうことにしました。 今までやってきた商品のデザインを見せながら、お店を作りたいと考えているのですが…と言ってタロットカードを引くと、その結果は… 「思いが溢れているのはわかるけど、空回りしそうだね」 「先行きの情勢も良くなさそう」 「一緒にやってくれる仲間も集まらなさそうね」 と、、散々たるもの!(その時引いたカードの画像を貼るので読み解ける方は見てみてください笑) 「同じお店を開店したばかりの身としては、応援したい気持ちもあるけどね…最後は自分次第だね」 とフォローを入れてもらい、トボトボと帰りながら占い結果をホミに電話すると、正式にお店計画を反対されて思い止まりわたしの人生初占いは幕を閉じました。 占いってもっと背中を押してくれるもんだと思ってた…とその時は思いましたが、同時に、これだけ科学が発達した今でも「占い」という職業が生き残っている理由がわかりました。 占いが提供しているものは、予言でも明るい未来でも死期でもなく「視点」なのだなと。 例えば手相占いならたくさんの手の皺、タロット占いなら何十枚ものカードに、先人たちが考えておいた一度は押さえておきたい「視点」が詰まっているのです。 もちろん後から結びつけているだけですが、半年前はコロナでお店を開けなくなるなんて想像もできなかったので、あの時色んな視点を教えてもらってお店を開くのを思いとどまってよかったなと思いました。 そんな占い体験をした半年後、その占い師さんから「実は、ずっとminahomiさんに店のロゴや名刺、リーフレットなどを作っていただきたいと思っていました。ロゴの制作事例(https://www.minahomi.com/works)のBarのデザインがとても素敵で、minahomiさんの世界観が私好みなんです。うちでよければ商品も置きます!」とご連絡をいただきびっくり。 相談の上、占い師さんとのプロジェクトが始まりました。 占いの館は「office kou」、広子さんという方お一人で運営されています。 広子さんはお店は開店して半年ですが、占い歴は10年以上。 マイナビやシュフーの占いコーナー、フリーペーパーなどにもライターとして記事を書いている、ちゃんとした活動歴のある占い師さんです。 ロゴマークを制作するためのヒアリングをしていくと純粋に「占いそのものが好き」という気持ちが伝わってくる、お母さんのような方。 「占いだからって、暗くて怪しいスピリチュアルな感じにはしたくない!気軽に来て、相談してお茶でも飲んで、少しでも気持ちが前向きになってもらえたらいいなと思ってやっています」とのことですのでいかがわしくないことは保証します。笑 現在対面鑑定は自粛中ですが、今ならLINE公式アカウントで友達になり「1枚引き希望」と伝えると、無料で5月15日〜31日の運勢をカードで占ってもらえるそうです♩ ↓office kou公式アカウント友達登録はこちら https://lin.ee/9FfG38o 外出自粛で暇すぎて死にそうな方も、長引くコロナで気分が落ちている方も、ステイホームのお供にぜひ占ってもらってはいかがでしょうか〜わたしも「1枚引き希望」したので結果が楽しみ。 ロゴマークの方は、出来上がりましたらまた発表しますのでお楽しみに〜!




bottom of page