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  • 執筆者の写真MinaHomi

ビューティージャパン神奈川大会で、カルチャー部門に選ばれました!Won the prize of Culture!

審査会後帰って、緊張の糸が切れたのか ぐったりして夜ごはんも朝ごはんも食べずに寝続けてしまいました

今も頭ぼんやりしながら、報告しなければ〜〜と思い文章書いています

縮小開催となったビューティージャパン神奈川大会でしたが、審査会は無事執り行われました

結果は、ミナホミのデザイナーである岡田美奈子が神奈川大会の「カルチャー部門」に選ばれ 出場者の中から9人選ばれる日本大会に進出することとなりました

とはいえわたしが賞を獲ってやったぜという実感がありません。 ゆるびあさんにワンピースとマスクを作ってもらって、スピーチは自分で何度も書き直すうちに崩壊した原稿を真紀さん(@maki_voce)に一緒に組み立て直してもらって、わたしがビューティーにかまけている間のミナホミの保守をホミと在庫担当にしてもらって、将さんにカメラマンをしてもらい、奥田さんに台風の中駆けつけてもらい、みんなで貰った賞をたまたま私の肩にかけてもらったという感じです。わたしがやったのは困るたびに泣きつくくらいじゃないだろうか… 彩乃さんに前日に「小道具とか大丈夫かしら?と急に気になりました、夜中でも早朝でも手伝いますぜ」とメッセージもらった時ちょっと涙出たのは秘密。


当日も、急遽会場が変わったのに気がつかず関内ホールに行っちゃったり、小道具の紐を引きずって歩いて駅の警備員さんに呼び止められたり、全然服装に合わない黒タイツを履いていって妹にコーディネートがおかしいと注意されたり、せっかく練りに練ったセリフを本番のスピーチで飛ばしたり、出場者を支えてくれた方へのお礼のプレゼントタイムがいつの間にか終わってたり… なんだか終始あららららな感じでしたが「いや、面白いからいいよ笑」と流してくれた心の広い友人たち、そして出場・運営の皆さんには感謝してもしきれません

日本大会に進出します!と言っても、審査員さんですら「皆さんのスピーチを聞いて、ようやくビューティージャパンが何を大切にしているなのかわかりました」とコメントしているぐらい謎に包まれた大会で、わたしも発信する中で準備にいっぱいいっぱいでそもそも大会についての説明が十分できてないのは感じています。 この投稿を読んでいる方も「おめでとう…ございます?」と画面の前でなっていることは想像に難くありません笑。 でも会場にいた出場者全員が、ひたむきに自分の人生に取り組んでいるのは痛いほど伝わったし、心動くシーンが何度もあったので、こういう大会が存在するというのはすごくいいことだな、と思っています。 元吹奏楽部なので、夏のコンクールのような感覚を久しぶりに味わえて、夏らしい気持ちにもなりました。

神奈川大会と日本大会は何が違うんだろう?それはまだわたしにもわかりません。 また面白いことがあったらレポートしていきたいな〜と想像を膨らませつつ、 残りの夏は色々ためてしまっているデザイン仕事やプチ引越しに精を出そうと思います。



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