ミナホミの「本 / Books」という柄を帯のデザインに採用していただいた手帳が発売されました!
この時計簿が普通のスケジュール帳と一味違うのは、この手帳を使うことで「家計簿のように時間を何にどのくらい使っているか可視化する」ことができるということ。
この手帳を企画したのは小池真一さんという共同通信で記者をしていた方で、元々「40代からの時計簿革命」という本を出版されていました。 小池さんはこの本と連動する手帳の企画を進めるうちに「本当に時間との付き合い方を考えてほしいのは、40代以降のサラリーマンに限らず、女性・学生・若い方などもっと幅広い層なのでは?」と思い至ったそうです。
前職でメーカーの商品企画部で働いていた時にお世話になったAyaさんがこの手帳の企画を手伝っていて、ミナホミが20〜70代と幅広い層の女性に親しまれているブランドだから、という理由でお声がけいただき、コラボレーションが実現しました。
今回のミナホミの初めてのチャレンジとしては、ただデザインを提供するだけでなく、LINE公式アカウント(@mxm7542t)で、商品モニターを募集して企画段階でミナホミに興味のある皆さんと一緒に取材会を開催したということ。 LINEを通して、自分の勉強とお仕事の両立に悩んでいる人、分単位で自分の行動を計測している人、卒業論文で時間のビジュアライズについて研究した人、家で水槽を眺めているといつの間にかタイムスリップしてやるべきことが進まない人(私です…)など、多様な時間感覚を持った方が集合しました。 Zoomを使って商品を使ってみた感想を著者の小池さん・Ayaさんに伝えたところ、非常に有意義な取材会になった!と言っていただくことができました。
取材会の締めの言葉で、小池さんが「我々の世代は時間と常に戦っていたけど、これからの世代は時間とダンスするように楽しく付き合っていくんだね」と感心されていたのが印象的でした。
商品モニター企画をやってみて、ミナホミを通じて人生がより楽しくなるいい取り組みだと感じたので、今後も主にLINE公式アカウントでの募集したいと思っています。 商品企画って面白そう!という方はぜひQRコードからお友達になってくださいね!
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