レポートが遅くなってしまいましたが、3月2日に鎌倉の明王院で行われた
「明王院ONE-H@ND-RED 世界で1つだけのひな祭り」
にて消しゴムはんこワークショップを開催してきました!
明王院は鎌倉の中でもかなり奥まったところにあるお寺で、ずっと鎌倉に暮らしていながら足を運んだことがありませんでした。
イベント当日、たどり着くまでも大変…Googleマップ通りにお寺を目指して歩いていたらなぜか山の中に入ってしまい、重い荷物を抱えたまま途方に暮れたり、タクシーの運転手さんに「迷子になっている人がいると聞いて」と笑われながら会場へ向かいました。
そして着いてびっくり!お寺がめちゃくちゃファンシーになっています!
梅や枝垂れ桃が咲き、そこに赤やピンクや白の風船がこれでもかとデコられていました。
クラウドファンディングでチケット制だったこともあり、お客さまもたくさん。イベントスタッフの皆さんも、きびきびと、そして和気藹々とイベントを盛り上げてくださっています。
わたしも負けじと楽しいイベントを…!と思いきや、想定していた女の子だけでなく男の子も参加してくれ常に満席、その周りにさらに親御さんたちの見守りも入り、思うように移動するのが難しく、あっちで呼ばれこっちで呼ばれ、終始あたふたしてしまいました。
当日ヘルプで入ってくださった「さささん」というお母さんが子ども達にも伝わるように言葉添えしていただいたり、わたしと子どもたちの写真を撮ってくれたり、本当にたくさん助けられました。さささんいなかったら成り立たなかったと思います。
また、イベントにはJCOMさんの取材が入っており、子ども達の作品を映しながらインタビューをしていました。
何気に消しゴムはんこパターンワークショップが公共の電波にのるのは初めてで、すごく見たかったのですが気づかないうちに放映されてしまったそうです。
目撃した方いらっしゃいましたらぜひどんな感じだったか教えてください。
自分のワークショップが終わったあとは、何かお手伝いができればと残っていたのですが、出店していたお店でコーヒー飲んだり、写真を撮っていた佐久間さんとおやつ食べたり、協賛していたピンクリボンの話を聞いたり、しまいにはクラウドファンディングのリターンのコンサートまで聴かせていただき普通にひな祭りを満喫してしまいました。
プロデューサーの彩さんはじめ、関わった全ての皆さまお疲れ様でした!
3月は、イベントは月初のひな祭りだけに抑えて、いろいろとやりますと言っていたことを水の中でやっていました。
なぜかここ半年で4件ものお寺とご縁があり、制作にも穏やかなよい風が吹いている感じがします。
4月7日には、文京区の智願寺というお寺のコミュニティスペースでワークショップを開催します。
Comentarios