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ファッションへの責任!Philosophy about fasion of MinaHomi!

「ファッション」というと、雑誌に載っている服装や流行のトレンドを思い浮かべますよね。 ファッションはおしゃれな人だけのもので、私には関係ないかな〜と思っている人も多いと思います。 今回「ファッション」という単語について調べてみたところ、語源は古フランス語の「fachon(形づくる)」が派生し「fashion」という言葉が誕生したんだそうです。

私を形づくる文房具やポーチ、ワンピース。 生活を形づくるカーテンやベッドカバーやキッチン小物。 街を形づくるビルの看板や、建築の色や素材の手触り。 そして、世界を形づくる人の動きや文化、自然まで。

全てがファッションだと考えると、ファッションに対する責任が生まれます。

たとえば写真の中の私は、鮮やかな黄色のスカートに青色のカモメのバッグを持っています。

旅行雑誌だったら 「鎌倉の海に来たらすぐ、アースカラーと裸足で本当の自分らしく。差し色のブルーとイエローが夏の演出のアクセントに」 とその場所を代表する服装のように描かれるかもしれない。

生態学から言えば 「山側に比べ、海側では年齢層が低く、保護色と警告色を組み合わせ遠目から発見されやすい工夫が見られる」 なんて書かれちゃううかもしれないし

小説の情景描写なら 「砂浜に写った彼女はたくさんの鴎達を抱え、黄色いスカートに似つかわしくない渋い顔をしていた。」 という一節が生まれるかもしれません。

ものを作ることは、そのものが存在する未来を作ることだと考えています。 MinaHomi Design Workshopでは、2年前から、小さな布紙雑貨の枠を飛び出し「バッグ」「ポーチ」「エプロン」「ワンピース」など、パターンデザインを用いた「身につけるもの」の制作にチャレンジしています。 雑貨だけでなくさらにその先の未来を見据えた「ファッションとしてのサージカルテーププロジェクト」「海外でのアジア人としての自己表現をする腕時計プロジェクト」「ロゴマークから展開したパターンを用いた店舗イメージづくり」など、複数のファッション案件も始まっています(ちょっとパンク気味)。 ちゃんとお披露目できるように、ひとつひとつ取り組んでいきますね。