日曜日、消しゴムはんこパターンで作る秋の千代紙ワークショップを開催しました！
前回はすでに夏の柄は過去に描いてあるからいいかなと思い新柄が２柄でしたが、今回、柄を描き続けることがこのワークショップを続ける意味なんじゃないかな？と思い直して４柄描きました。
痛感したのは、ワークショップの準備が下手になっていること…！ 柄はもともと描いておいたのですが、前日になって箱できてない、サンプルできてない、資料もセット組みしてない…など、あまりの自分の出来てなさに絶望し「うー間に合わないー😭」と溢してしまったところ、なおみ先生から「大丈夫ですか！？手伝います」とお助けメッセージをいただきました。 サンプル作成はなおみ先生に手伝ってもらい、会場のセットは鈴木さんに手伝ってもらい、なんとかかんとか間に合った。一人では間に合わなかったです。ちゃんと出来ないならやらないほうがいいし、じゃあ今の自分の状態でどうやったらちゃんと出来るのか考えないとと思いました。
なんとか迎えた本番、わかったことは
「やっぱりワークショップは楽しい！」
ということ。
参加してくれたひとがパターンについて理解してくれるのが楽しい、参加を重ねるごとに自信がなかったひとが消しゴムはんこが上達していくのが楽しい、自分からは出てこない色の組み合わせをみるのが楽しい、過去に作ったはんこを自分で展開して作ったものを見せてもらえるのが楽しい、新柄をお披露目してどれにしようか悩んでもらえるのが楽しい、作ったZINEに感想もらえるのが楽しい、短い時間で色んな楽しいことが波のように押し寄せてきて、ああ、やってよかったな、また開催したいなあと思ってしまいました。
参加してくれるひとがいるからこそ続けられます。来ていただいた皆さん、ありがとうございました。 次回は10月27日秋の千代紙なおみ先生編と、11月10日秋のポーチをつくるワークショップです！